君津市には住宅供給地が必要。

先日の議会一般質問において君津市の新たな住宅供給地の必要性について議論させていただきました。
「必要性がある」という点では執行部と認識を共有できていることが確認できました。

質問の動画配信も見ることが出来ますのでよろしければ是非ご覧ください。
一般質問の動画はこちらから見ることが出来ます。

その住宅供給地の質問の中で、「新子安」と「三直貝塚橋」という名前が出てきます。
知らない方のために場所をお知らせします。

この三直貝塚橋は平成15年に1億3000万円かけて完成。
その後10年以上たちますが使われていません。

幅員14,5メートルの立派な道路。
羽鳥野にも君津バスターミナルにも近い。

郡地区や常代地区の土地もほぼ埋まりました。
市内に残った土地はやたらと高くなって、木更津のほうが安いという現象が起きています。
現状では、「木更津に建てるか、君津に建てるか」という選択肢ではなく、「木更津のどこに建てるか」となってしまっています。

君津市は新たな住宅供給の施策がなければ発展はないと思います。
復活した鈴木市長の手腕が問われます。