質問通告 大綱3

大綱3 行政のよりよい仕組みづくりについて

細目1 インセンティブ予算について
1 高い情報収集能力で国県補助金を獲得したり、創意工夫により経費削減した取り組みを評価し、その翌年度予算に反映させる「インセンティブ予算」を導入すべきであると考えますが見解を伺います。

細目2 労務管理について
1 先ごろ公表された定員管理適正化計画によれば平成28年度に
30日以上の病気休暇を取った職員は25人、うち16人がメンタル疾患という異常な数字です。この原因と対策について伺います。

2 残業の原因は人員に対し仕事が多すぎるか、能率が悪いかのどちらかだと考えますが、残業抑制のための対策を伺います。

3 各部署の部長は部下が見え、部下から見られる環境で仕事をした方がお互いにとってよい仕事ができると考えます。部長室を廃止し来客時などは会議室等で対応すべきと提案しますが見解を伺います。

4 継続的に利益を出さなければならない民間企業の方が組織の労務管理については上手であることは間違いありません。本市には大手鉄鋼関連企業があることから優秀な人材が多くいます。
管理職への民間人採用について検討すべきと考えますが見解を伺います。

細目3 公契約条例について
公共工事の質や行政サービスの著しい低下を防ぎ、安定した行政サービスを提供するためには適正な賃金・労働条件を確保する公契約条例の制定が必要であると考えますが見解を伺います。

※3月6日火曜、14時45分~15時45分です。
お時間がありましたら是非傍聴にお越しください。。