質問通告 大綱2

大綱2 安心して住み続けることができるまちづくりについて

細目1 「日本一治安がよいまち」を目指して
1 本市では他市に先がけ公用車へのドライブレコーダー設置や、わんわんパトロールの支援、防犯ボックスの設置などを進めてきました。そこでジョギングしながら地域を見守る「ジョグパト」の導入を提案するとともに、イメージ戦略として「日本一治安がよいまち」を目指す宣言をしてはどうかと提案しますが見解を伺います。

2 本庁舎を含め公共施設の出入り口及び駐車場等には、防犯カメラを設置すべきと考えます。
また、千葉県白子町では防犯カメラ設置家庭に補助金を交付しています。本市でも同様の取り組みをすることは治安の向上のために非常に効果的であると考えますが見解を伺います。

細目2 保育・介護に安心できる施策について
1 保育士や介護職は必要だけど足りないという意味では看護師と一緒です。看護師養成に公金を支出しているように保育・介護職養成にも公金を支出するべきだと考えます。地元大学等と提携し市内勤務で返済不要となる奨学金を創設するなど検討すべきだと考えますが見解を伺います。

2 認可保育所の入園選考においてフルタイムの会社員と個人事業主や自営業者で差をつけないように昨年12月に厚生労働省から要請が出ていますがどのように対応したのか伺います。

3 美しい自然環境を守る施策について
1 滋賀県大津市や栃木県鹿沼市ではメガソーラーなど太陽光発電設置をめぐる近隣トラブル等を避けるため、設置を許可制にする方向です。本市も九十九谷などの景観保護や土砂災害防止等の観点から、設置許可制にすべきと考えますが見解を伺います。

2 平成31年度から導入される予定の(仮称)森林環境譲与税の使い道について、どのように考えていますか。環境施策協力金とのすみ分けについても併せて伺います。

3 市内産業廃棄物最終処分場の増設について、直近の動向を伺います。