被災者の立場に立った継続的な支援。

台風15号、台風19号、台風21号接近にともなう豪雨、雨量が多すぎです。
ついに義父の家の裏山も崩れました。

砂岩の上に堆積した腐葉土の部分が崩れたようです。
今後写真奥の方まで崩れていくと予想できます。
重機が入らないのでスコップで出していくしかありません。

復旧作業に移ったつもりが新たな被害、そんな家庭も多いと思います。
館山市では早くも災害廃棄物の受け入れを終了、ボラセンも閉鎖し混乱が広がっているようです。
被災者の立場に立てばまだまだ継続的な支援が必要です。

今年の冬は大雪が降らないことを祈ります。