消防団の必要性。

若い人を中心に消防団の必要性をわかってもらえてないと思います。
否定的な人の多くは、
・お酒を飲んでばかり。
・たいして活動してない。
・後方支援だけなのでいてもいなくても意味がない。
という考えを持っている人が多いように思えます。

私の経験の中から現状を書かせていただきます。
分団によって差異がありますのであくまで私個人の見解です。

昔はお酒を飲むことも多かったかもしれませんが、今はそんな事もありません。
団服での飲食店等への出入りも自粛してますし、規範にのっとってむしろ肩身の狭い思いをしていると感じます。

活動は火災だけでなく、毎月の消火栓点検や訓練、夜警、祭事の警備など多岐にわたります。
今も火災予防のため、12月20日から2月2日まで夜警を続けています。

消防団は火災となれば筒先をもって最前線に出ることもあります。
一階から二階に放水するため、屋内に入りトビで一階の床を壊したこともあります。
塀に立てかけたはしごによじ登り、二階建ての屋根より高く上がった火柱に恐怖を感じながら放水したこともあります。
消防隊の侵入を助けるため、炎の熱さを感じる距離で放水したこともあります。
火災の後の残り火の見回りも消防団の仕事です。
実際に夜中に残り火を発見し消火したこともあります。

消防団がなければ消防職の活動はまわりません。
「消防団がなければ消せる火も消えない。」と覚えてください。

現状に合わせて統合等を検討するのもありだとは思います。
でも消防団は必要です。
「昔のイメージ」がついてまわる今の消防団、これから数年が過渡期になると思います。

須永和良 について

君津市議会議員 45歳 東海大学卒 群馬県伊勢崎市生まれ 
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