宿題がアイパッド。

インターネットを通じて学習ができる「eラーニング」の利用が急増しているという記事がヤフーニュースに載っていました。
eラーニング、コロナで利用急増 企業研修も対面を転換
ちょうど今週末、小学校4年生と3年生の息子が学校で使っている一人一台パソコン(アイパッド)を持ち帰ってきました。
土日に家で使えるかを試すためだそうです。

宿題は学習アプリ「みらいシード」という中のドリルをやるというものでした。
宿題がアイパッドというのはすごい時代だなと感じるとともに、この子たちもいつか大人になった時に、「俺らのころは宿題がアイパッドでさ~」と振り返るのだと考えると感慨深いです。
宿題をやらずに他のアプリで遊ぶ、バッテリーが切れるという予想通りの問題はあったものの、これが定着すれば宿題をやったかどうかの確認や〇つけなどがかなり楽になるのではないかと感じました。
何分やったか、何問やったかも一発でわかるので、嘘もすぐにバレます。

少しもったいないのは、この学習アプリが県内で統一ではないらしいのです。
県内で統一なら学力テストや、入試の模擬試験などもっと千葉県全体の学習環境向上に利用できたのではないかと思います。
(試験会場に行き、紙に書くという受験スタイルもいつか変わるのでしょう)

すでにアイパッドの操作は親より詳しいです。

そのうち紙の教科書もなくなるのでしょうか。。