陽性者の情報をどこまで公表すべきか。

オミクロン株の感染がすさまじい勢いで広まっています。
市内の学校でも学級閉鎖等が始まっています。

私のところにも学年閉鎖になるというメールが来ましたが何学年かは書いてありません。
差別の防止や個人情報保護の観点からあえて公表しないそうです。

しかし学童保育や遊びなどで学年を超えて交流することが多い児童・生徒においては、感染拡大防止の観点から公表すべきではないでしょうか。
もし自分の子どもが当該学年の子と遊んだりしていたら、「早く教えてほしい」と思います。
早く知り、早く検査することで、少しでも感染拡大を抑えられるからです。
「知ってたらおばあちゃんち行かなかったのに~」となってからでは遅いのです。
しかもどうせ学年閉鎖が始まれば何学年かわかることです。

「公表しない」とした市の判断もわからないわけでもありませんが、学年の公表が個人の特定に直結するとも思えませんし、差別的な行為が起きないようにする方法は他にもあると思います。
正確な情報を公表することで、うわさ話や誤情報を防ぐという考えもあります。

千葉日報でも市の職員の感染情報については、公表している市としていない市があります
どこまでを公表して、どこまでを非公表とするのか、正しい判断だったかどうかは結果でしかわかりません。
ただ今の局面で優先されるべきはできるだけ感染拡大を防ぎ、医療提供体制を維持することではないでしょうか。

↓最近君津市の感染者数が載っているページがとても見やすくなりました!こういった小さな改善が啓発につながっていくと思います。
君津市における感染者数(令和4年1月24日現在)

須永和良 について

君津市議会議員 45歳 東海大学卒 群馬県伊勢崎市生まれ 
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