いよいよ令和5年の稲刈りが開始しました。
私が県議会で忙しく、農業は妻が中心となってやってくれています。猛暑の中の草刈りや水の管理など大変な作業をしてもらい感謝しかありません。
今年は雨が少なかったこともあり例年より若干早いようです。それでも千葉県農林総合研究センターで開発したアプリ、水稲生育予測システム「でるた」は収穫期を見事に的中させました!
私が使った感想では経験則よりかなり正確です。水稲生育予測システム「でるた」/千葉県 (chiba.lg.jp)
心配される農業用ダムの貯水率は相変わらず低いままです。水稲もそろそろ水を必要としなくなる時期ですが心配です。
農業用水の三島ダムでは「水利調整会議」を開催して利水者や関係機関と情報共有・連携をしています。すでに上流の豊英ダム(工業用水分)から三島ダムへ応援給水を行う対応をしているところです。