自然から学ぶ。

明日は八重原公民館で、非常に興味深い講演会があります。
以下、その君津市ホームページより抜粋。
生物多様性と教育~子どもの成長と自然欠損障害~
現在、発達障害による学習や行動面に困難のある子ども達が増えてきています。
しかし、「多動気味の子」「仕事が長続きしない若者」など、一見すると発達障害の疑いのある行動が、実は「自然欠損障害」によるものだという研究報告がされています。
ゲームや携帯電話などの急速な進化は子どもの遊びから自然を切り離してしまいました。
その影響は今、子ども自身の発達に及んでいます。
子どもの発達について自然とのかかわりの観点から学び、地域の大人として時代を担う子ども達の健全な成長に必要な社会環境とは何かを考えませんか。
抜粋終わり。
これが事実であれば、都市部と山間部では発達障害の割合が違うという事になります。
特に都市部の教育における「自然とふれあう時間」の重要性が増してきます。
どんなデータで示すのか、とても興味深いです。
2月1日、9:30~受付です!
詳細はコチラ。
最近、君津市内での講演会等が増えたように思えます。
内容も興味がわくものが増え、市民への情報提供・意識向上・啓発など良い傾向ではないかと思います。
2月3日には「健康都市宣言のまち、きみつ 記念医療講演会」
詳しくはこちら。勉強になりそうです。