3年間の中学校PTA本部役員を終えました。
良い方向に改革したかったけど…少しだけできたかな?
という感じです。
やはりトップ(PTA会長)にならないと大きな改革は出来ないと実感しました。
最後の年は監査でしたので、少し意見をつけさせていただきました。
意見
1、監査報告を総会でなく理事会とすることで、3月末日まで予算執行をすることが出来、且つ余裕を持った監査日程を組むことができる。
2、地方中学校生徒指導連絡協議会負担金、保健主事会負担金、君津地方基礎実技研修費、地方中高生徒指導連絡協議会負担金、地方技術教育負担金・研修費、学校図書館部会負担金、道徳研究大会参加費、関東甲信越技家研究大会等参加費は主に教職員の研修費用である。同様の学校警察連絡委員会負担金、特別支援教育部会負担金は君津市から支出されているため、前述した研修費用もPTA会計外から支出されることが望ましい。
3、学校教育法第5条により、学校の運営に要する経費は設置者が負担することが原則なので、学校で使用する消耗品や備品の購入費用・物品の修理費用、郵便費用、施設の修繕費用、光熱水費など(学校運営費)、は設置者である君津市に負担を求めていく事が望ましい。
朝日新聞デジタル。PTA費流用の記事
読売新聞。PTA会費についての連載
事務局を学校側でなく保護者が行う方が本当は良いのでしょうね。
ただ、仕事量は多くなってしまいますが…。
PTAバレーについても2012年7月9日の記事で書いたことにいまだ変わりはありません。
よろしければぜひご一読ください。
2012年7月9日の記事
「きっとめんどくさい人、やっかいな人みたいに思ってる人もいるだろうなぁ。」
と考え、へこむこともあります。(T_T)