次の世代には楽しいPTAを。

私は今年度PTAの役員をしていますが書記として議員とは別人格でおとなしくしています。。)
先日ある男性が「俺もPTAバレーやりたい」とつぶやきました。
この考え方、すごく面白いと思いました。

今までPTAバレー(略してPバレ)は、やりたくないのに選手や球拾いをやらせられる。という苦情がほとんどでした。
しかし数か月の練習期間を我慢すれば終わるため、声を上げる当事者はほとんどいませんでした。
そのため一部のやりたい人のために、やりたくない大勢の人が家庭を犠牲にしてでもPバレに参加するような状況が続いていました。

これをやりたい男性目線で見ると、「PTAの福利厚生事業なのに性別を理由に選手になれない」となります。
男女逆にして考えると、男性限定のPTA福利厚生事業があり、強制的に手伝わされている人がいる。という事です。

疑問に思ったので、平成元年度の市の社会教育振興事業を調べてみました。
社会教育振興事業費の中から君津市PTA連絡協議会に市の補助金が支出されているからです。
平成元年度、君津市PTA連絡協議会には市から¥276,000の補助金が出ています。
そして君津市PTA連絡協議会の支出¥651,989の内、
バレー費¥214,829と4市バレー負担金¥40,000の計254,829円がバレー関係で支出されています。
(君津市のPバレ大会を主催している)

問題点として主に3点、
・君津市PTA連絡協議会の支出全体の約40%をPバレに使っている事が本来の会の目的にあっているか。
・君津市の補助金額とほぼ同額をPバレで使っている。 
・補助金交付団体として主催事業の参加者を性別で限定している事。
があると思います。

私は男女共同参画推進懇話会の委員でもあるので、書面開催となった懇話会に意見として書きました。
読んだ担当課は困った事でしょう。。

同様にPTA役員から「母と女性教職員の会」という任意団体に1名選出するのも違和感があります。
もし今の時代に「父と男性教職員の会」があったらどう思うでしょう。
任意ならいいかもしれませんが、あて職=強制です。

2012年7月のブログでも書きましたが私のPバレに対する考え方は基本的に変わっていません。
2012年7月9日のブログ
強制的な選手参加、手伝いには反対です。
「やりたい人が、やれる時に、無理せず、楽しくやる」
これが出来なければ、強制させた結果しわ寄せは子供にきます。
バレー協会の競技ルールではなく、親睦・交流を目的としたローカルルールが良いと思います。
男女混合チームOK、子供混合チームOK、ユニフォームがそろってなくてもOKなど。

おかしいと思う事をおかしいと言う事で敵も増えるのでしょうが、
黙っていれば次の代もその次の代も苦しむかもしれません。
次の世代には楽しいPTAを渡してあげたいです。