ただいま14日20時02分になりました。
20時で君津市長選挙の投票が締め切られました。
前回平成26年は72,409人の有権者数で投票率53.41%、投票総数38,676票でした。
今回は18歳が有権者に加わったわけですが、有権者数72,292人、投票率はおそらく48%ぐらい、投票総数約34,700票となります。
つまり前回より約3900票ぐらい投票総数が少ないと予測されます。
これがどういう結果をもたらすのか・・・数時間後にはわかります。
※21時訂正追記。
期日前投票が多かったので結果、総投票数36,543票、投票率50.55%でした。
前回より約2100票減りました。
選挙結果に影響を与えない時間となりましたので個人的な見解を書きます。
今回は「チラシ・SNSは選挙結果に影響を与えるか」という事を試すような選挙戦だったと思います。
君津市の選挙でフェイスブック広告を使ったのは石井候補が初めてではないでしょうか。
チラシ、SNSの戦略では石井候補が数段上だったと思います。
逆に渡辺候補のチラシ戦略はまずかったと思います。
チラシの内容・回数に不快感を覚える有権者も多かったのではないでしょうか。
今までと比べてもすごい量のチラシをまきあう市長選だったと思います。
それに飽きた(しつこさを感じた)有権者が安藤候補に流れるような一面もあったと思います。
いずれにしろ各候補、陣営の皆さん、支持者の皆さん、お疲れさまでした。
どうあっても数時間後には結果が出ます。
当選された方は、戦った相手候補の政策も飲み込むぐらいの器をもって市政運営に臨んでいただきたいです。