衆議院選挙が終わり…

候補者の方、支援者の方、選挙事務にかかわった職員の皆さん、お疲れさまでした。

私はどこの政党の党員にもなっていない完全な無所属ですので、特定の候補の出陣式等にも出席していません。

私は今まで徹底して不正の追及などをしてきたので敵視されることも多く、私が応援することで逃げていく票もあると思うので、依頼もされてないのに特定の候補者を応援することは避けました。

選挙活動に正解はなく、候補者や支援者が「やれることはすべてやり切った」と思えれば最高だと思います。

さて、選挙事務というのは膨大な作業量です。

今回は特に急な選挙のため、公民館の文化祭や体育館でのスポーツ大会が延期・中止になったり、投票所の変更もありました。立会人の確保も大変です。

他市では投票権の送付が期日前に間に合わないという事も起きています。

解散権があるとはいえ、「解散から公示までは一か月以上あける」とか、現実的に十分な準備時間を確保できるよう改善できないものでしょうか。

選挙事務に携わる多くの人がいるおかげで投票という権利を行使することができていることに感謝いたします。