前回のブログに引き続き一般質問(29日13時から)の通告を紹介します。
3.小糸川の管理について
(1)河道内の土砂の堆積状況を、どのように把握し管理しているのか。また、小糸川の江川合流点付近の堆積土砂の撤去を行うべきと考えるがどうか。
※選挙期間中も小糸川の砂の堆積について多くの要望を受けました。特に砂が堆積してできてしまった中州について撤去を求めていきます。
(2)君津市市宿地先において崩落した法面について、県はどのように対応していくのか。
※5月16日のブログでも取り上げた場所です。県の見解を求めます。
4.都市計画について
(1)生活利便性の高い地域においては、市街化区域を拡大すべきと考えるがどうか。
※国全体で人口が減少しているとしても自治体単位では人口が増加している自治体もあります。木更津市や袖ヶ浦市のように君津市も人口増加に転じるポテンシャルを持っているが、若い人が求める住宅地を形成するには市街化区域の拡大が必要だと考えます。
令和7年に県の都市計画マスタープランが改定されるので、今後の方向性について県に提言していきます。
(2)浸水想定区域における開発行為の制限は、どのようなものか。
※令和4年4月1日から都市計画法の一部が改正されました。この改正によりハザードエリア内開発行為のは厳しく制限されましたが、洪水ハザードマップで浸水エリアに指定された土地の開発にはどのような手法があるのか伺います。