学校再編と産業廃棄物最終処分場についての質問通告

質問通告の続きを紹介いたします。
学校再編と産業廃棄物最終処分場に関する質問です。

大綱2 学校再編第3次実施プログラムについて
細目1 現在の進ちょく状況と今後について
 
八重原地区を核とする学校再編第3次実施プログラムは令和2年度中に策定ということでしたが大幅に遅れています。
これまで反対意見がありながらも、子どもたちの教育環境の整備が第一という観点から単学級・複式学級の解消を基本に行ってきました。
 学校再編が大幅に遅れているということは、今までの「適正規模」の考え方は変わってしまったのか、見解を伺います。
 また、北子安小学校と外箕輪小学校の現在の児童数と今後の予測についても伺います。

大綱3 市内産業廃棄物最終処分場の増設への対応について
細目1 令和4年度施政方針について

 令和4年度施政方針は石井市長4回目の施政方針です。
過去の施政方針を見比べたところ、環境面において令和元年度、令和2年度には「産業廃棄物最終処分場」という言葉が出てきます。
 令和3年度からその言葉はなくなり、令和4年度施政方針では「本市のかけがえのない財産である豊かな水と緑を守り、後世に引き継いでいくことは、私たちに課せられた重要な責務であります。この貴重な財産を脅かすことに対しましては~」と書かれています。
この「脅かすこと」とはどのようなことを指しているのか伺います。
 また、「しっかりと監視を行い」と書かれていますが、脅かす行為に対する行動が「監視」というのはどういうことなのか、詳細を伺います。

以上が今回の質問通告です。
私の質問は3月9日(水)11:00~11:45の予定です。