君津市内でも小糸川が氾濫危険水位を超えるなど緊張感のある状況が続きました。対応した職員をはじめ自治会の方、消防団の方など関係者の皆さまに感謝申し上げます。
市議の時は市議会議員用タブレット端末を貸与されていたので市と情報のやり取りをすぐに行うことができました。
県議会は今年の9月から議員用タブレット端末を導入予定ですが、まだないので緊急時には不便を感じました。
県内の被害状況は軽傷者2名、住宅被害が16棟との報告を受けました。
今回は昭和45年の大雨による氾濫のような事も最悪パターンとして頭によぎりました。
ただ、昭和45年の氾濫を知らない人も多く、「どうせ大丈夫だろう」で対応する場面も見受けられました。伝えていくことの大事さを感じました。
調べてみたところ、「小糸川俱楽部」という団体が水害についてまとめた資料を見つけましたのでぜひ読んでみてください。
千葉県南部を襲った大雨による被害状況→Browse.aspx (kimitsu.jp)
6月には県議会で一般質問をするので、小糸川の河川管理についても取り上げたいと思います。