修学旅行の無償化はしなければいけないこと。

一般質問の通告締め切りが18日とせまってきました。
忙しさを理由に質問しなかったら義父にも怒られそうなのできちんと質問したいと思います。

今回の質問では学校で行う宿泊学習(いわゆる修学旅行など)の無償化について提案してみたいと思います。

先月、君津市内の中学校で宿泊学習を実施した際、生徒35人が食中毒になるという事がありました。
その後患者は快方に向かっているという報告を受けています。

この件については当然、医療費の賠償や費用の返金などの問題が出てきます。
公費ではなく保護者の負担金で実施しているため、学校長と旅行代理店の話し合いとなり、君津市教育委員会は当事者とはなりません。
これでいいのだろうか?という疑問がわきます。

宿泊学習が公費で実施されていないことで様々な問題点が生まれています。
・何か問題があっても教育委員会が当事者ではないため組織的な対応が十分でない。
・そもそも公務員である学校長が個人名で契約を結ぶことがコンプライアンス的に問題はないのか?
・保護者負担金を払えない(または払わない)家庭の子どもは行けない。
・義務教育の一環であるなら無償が当然。
・子どもの数が少ない学校ほど一人当たりの負担は大きくなるのではないか。
・業者選定が入札でないため公正性や質の確保に疑念が生まれる。
などがあります。

これらの事は宿泊学習を公費負担にして、君津市教育委員会が入札により業者選定を行うことで解決できます。
実際に京都府の一部の小中学校では平成30年から修学旅行費の無償化を実施しています。
相楽東部広域連合教育委員会 修学旅行費の無償化について

保護者にも子どもにもメリットがあり、学校現場も宿泊学習関連の事務作業が減るので楽になるはずです。
どのくらいの予算があれば実現できるのか、聞いていきたいと思います。

須永和良 について

君津市議会議員 45歳 東海大学卒 群馬県伊勢崎市生まれ 
カテゴリー: 40.発注・入札, 60.教育 パーマリンク